朝起きてごはんをたべる。
はたらいて大切な人たちと過ごし、
星の唄をききながら夜眠る。
生きることと同じように
暮らしの中にカンテがある。
技術や知識、学びの先にある
「心」の部分も大切に考えています。
あなたの生活に
カンテが寄り添えますように。
中山 えみ子
2018年ピアニスト小島季代子、ギターリスト宇根理浩、パーカッショニストえりこによるInstrumental Flamenco Liveにカンタオーラ中山えみ子がゲスト出演したのがきっかけで、この3人でカンテ伴奏に挑戦することとなった。
カンタオーラ中山えみ子が抱く、美しくニュアンス溢れるカンテへの拘りと、それを一心に受け止めて音を紡いで行くカンテグループRosalitoが誕生。
2019年6月ライブ活動を開始。
2021年2月かねて他グループで交流のあったベーシスト刀祢直和、8月よりアコーディオン宇根章浩もメンバーに加わり、さらにサウンドの幅を広げることとなる。
一人でも繊細で難しいと言われるカンテ伴奏を中山えみ子示唆の下、ギター、ピアノ、アコーディオン、ウッドベース、パーカッションという大編成で追求。
フラメンコやカンシオンなどスペイン発祥の歌を、歌の持つドラマを豊かに表現するグループとして関西を中心に活動。
2021年ロサリート特別公演Mi Sentir Flamencoにゲスト出演したスペイン人ダンサーマリサ ガジャルドとマリベル セグーラを2022年1月、レギュラーメンバーとして迎え、カンテの世界を見える音楽として表現することもできる新しいロサリートへと生まれ変わった。
Rosalitoの名前の由来は”Rosal" 薔薇の木という意味で、スペインの花言葉では音楽を意味する。
より音楽的に美しいカンテフラメンコを表現したいという思いと、薔薇の木がどんどん茂っていくようにメンバーが増えてほしいという思いが込められている。
大阪や神戸、京都など関西のスタジオ、を中心に、カンテ教室を開催しています。
個人レッスンが中心で、対面レッスンと、ご自宅で気軽に受けられるオンラインレッスンがあり、月1回〜4回までお選びいただけます。
曲が仕上がってきたらギター付きのレッスンも。
発表会の他に楽しいライブも沢山あり、舞台で歌える機会を豊富にご用意しています。
目標やライフスタイルに合わせて出演できますのでぜひ練習の成果を披露しましょう♪
Rosalito公演 Mi Sentir Flamenco S.O.S
Rosalito Flamenco Cante live [ Intentalo Encotrar ]
Crescendo (クレッシェンド) vol.8 【再編集版】中山えみ子カンテフラメンコ教室ライブ